8月3日-6日東北紀行 - 5 -
さんまつくだ煮(有)ケイさんの事業再開、そして震災後の再会。
絵ハガキ、さんまのつくだ煮のパッケージ、お酒のラベル。。。すべてお母さんの手描き。
絵を描くのが好きで好きで若いころからキャンバスを持ち歩いてた。漁場に嫁に来ても、時間があったら
絵を描いて、描き続けてきたのょ、と微笑みながら回想してらっしゃいました。
写真右、さんまのつくだ煮が入った、ブルーのパッケージ。
この配色には、義子さんの特別な想い・こだわりがあるということをご本人から伺いました(^一^)
そんなお母さんの様子が話題になり、テレビや雑誌でも取材され、お店もさらに大忙しに。
人気雑誌「ゆうゆう」(2012年8月号)で取材を受ける菅原義子さん。
=== ※ === ※ === ※ === ※ === ※ === ※ ===
下の写真は・・・1年2ヶ月前の、2011年6月5日、初めて菅原さんとお会いした日。
気仙沼災害ボランティアセンターに初めて、個人で訪ね、活動内容を振ってもらった先
…そこが菅原さん事務所兼お宅の(有)ケイさんだった。1階の乾いたヘドロをこそぎ取る作業だった。
『お店をきっと再開するから。ダンナさんを連れて、さんまのつくだ煮食べにいらっしゃい!』
『はい!必ず。また来ますから。お母さんもきっと元気でいてくださいね。』 あれから、1年2ヶ月。「気仙沼のお母さん」との約束…こんなに早くに実現することができました。
「気仙沼のお母さん」との再会、元気と勇気。 『あきらめない。すべてがカンペキだと人生つまらない。だからあきらめないでがんばるのみ!よ!』
いろんなことを教えていただきました。ありがとうございます。また、愛に行きますね。
※ 画像掲載は、菅原義子さんにご承認頂き投稿しました。
この出会い・出愛に、感謝
絵を描くのが好きで好きで若いころからキャンバスを持ち歩いてた。漁場に嫁に来ても、時間があったら
絵を描いて、描き続けてきたのょ、と微笑みながら回想してらっしゃいました。
この配色には、義子さんの特別な想い・こだわりがあるということをご本人から伺いました(^一^)
そんなお母さんの様子が話題になり、テレビや雑誌でも取材され、お店もさらに大忙しに。
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下の写真は・・・1年2ヶ月前の、2011年6月5日、初めて菅原さんとお会いした日。
気仙沼災害ボランティアセンターに初めて、個人で訪ね、活動内容を振ってもらった先
…そこが菅原さん事務所兼お宅の(有)ケイさんだった。1階の乾いたヘドロをこそぎ取る作業だった。
『はい!必ず。また来ますから。お母さんもきっと元気でいてくださいね。』
「気仙沼のお母さん」との再会、元気と勇気。
いろんなことを教えていただきました。ありがとうございます。また、愛に行きますね。
※ 画像掲載は、菅原義子さんにご承認頂き投稿しました。
この出会い・出愛に、感謝
by merosan_tonerico
| 2012-08-12 19:08
| 東日本大震災・Tsunami