yogaのこと。アライメントのこと。~28日(木)は、ヨガbuです~
いつもありがとうございます。
あっという間に終わってしまいそうな一月…💦
2016年もどうやら加速して時が経つ…感がある私です、( ;∀;)💦
みなさんの一月は…どうですか。
木曜日(1月28日)のヨガbuは・・・
始まりの休息のポーズで各所の緊張パターンを観察し、手放し、
地味に反るポーズ…からのさまざまなポーズ、ほぐし、呼吸、と進めていきます。
タイでのヨガ修行で得た行法の素晴らしい、と氣づいた点をシェアし、
以来、皆さんからのフィードバックも受けていますが、
「心地よい」
「温まる」
「むりがない。でも、地味に…効いている」
などなど、いずれもポジティブな、お声をいただいています。
ありがとうございます。
一方、先日ワークショップを行いましたが、太陽礼拝は
「インド式身体鍛錬法」でありながらも、すっかりヨーガのカテゴリーに君臨しているのも現実です。
そんな「太陽礼拝」は、身体を鍛えるという点では呼吸とともに連動して身体を動かして、結果、筋力や柔軟性も深められるという効果をもたらすことが期待されます。
が、
ちょっと待って!です。
アライメント、という言葉をご存知でしょうか。
と、あります。(エアロビクス経験者・パーソナルトレーナー・アスリート関連の方ならばよく聞く言葉の一つかなと思いますがいかがですか。)
ヨーガにおいてもポーズを考察・分析するとき、その「アライメント」と表現されることがあります。
つまりはそのポーズをとる時の使われるべき筋肉、取られるべき姿勢(脊柱の位置、骨の位置など)、そういったことを含めて、
「そのポーズのアライメントは…」という表現で(書物や、クラスで)説明がなされたりすることがあります。
反ったり、丸めたり、ねじったり、横に曲げたり、逆さまになったりなど…ヨーガにあるさまざまなポーズ。
なかでも、脊柱を後ろへ反ったり、丸めたり、股関節を屈曲・伸展したりすることは= 太陽礼拝の一連の動きに含まれる、身体の使い方です。(そういったことを分析するのがヨーガ解剖学の一つの側面です)
時としてアライメントのよからぬ状態で動き続けると…ケガにつながることがあるのも否めません。
だからこそ、自分の身体と向き合い、その個々の身体にとってベストなポジションなどを知ることが、起こさなくてもいいケガの予防にも繋がるのです。
>呼吸とともに連動して身体を動かして、結果、筋力や柔軟性も深められるという効果をもたらすことが期待されます。
と、先ほど書いたことが言えるわけですが、その際、間違った動きの連続を行った場合はかえって逆効果になることも十分に想像できるということです。
身体の使い方を誤らないように…最小限、こう動く、というアーサナごとの身体の使い方があります。
(流派や、扱われてきた文献、グル(師)、時代によって、アーサナの定義、一連の太陽礼拝のやり方など、異なる点もありますが)
ケガや病気、術後など、できないことがある時も出来ることを探し、自分にとってのベター、ベストのポーズを見極め、やり尽くせるか、自分と向き合う時間、そのプロセスを味わい尽くすことが大事だと思います。
身体の使い方を知る。
スポーツマンレベルの身体能力や、上級なヨガポーズができること、を指しているのではなく、
ごく普通に日々を送っていて、日常に適度な運動習慣がなく、時間がない、瞑想などしたこともない、でも(自分の身体や心を)どうにかしたい…そう考えているみなさんのためにも、トネリコは存在しています。ヨーガはポーズだけでは終わりません。その先があるのがヨーガです。
呼吸・瞑想が深まり、智慧を腑に落としたとき、人は平安で幸せな氣もちになります。真に意識が変われば、行動がともない、心も、身体も変わります。
つまりはヨーガは=生き方そのものです。
自分に自信がない、身体の使い方が分からない方にもオススメなヨーガを見出し、一人ひとりのヨーガ…生き方、 を実践してまいりましょう。
ヨガbu・アナ骨・yogaトネリコ にて…お待ちしています💖
あっという間に終わってしまいそうな一月…💦
2016年もどうやら加速して時が経つ…感がある私です、( ;∀;)💦
みなさんの一月は…どうですか。
木曜日(1月28日)のヨガbuは・・・
始まりの休息のポーズで各所の緊張パターンを観察し、手放し、
地味に反るポーズ…からのさまざまなポーズ、ほぐし、呼吸、と進めていきます。
Wangsanit Ashram in Thailand
素晴らしいロケーション&リトリートでした。
タイでのヨガ修行で得た行法の素晴らしい、と氣づいた点をシェアし、
以来、皆さんからのフィードバックも受けていますが、
「心地よい」
「温まる」
「むりがない。でも、地味に…効いている」
などなど、いずれもポジティブな、お声をいただいています。
ありがとうございます。
「インド式身体鍛錬法」でありながらも、すっかりヨーガのカテゴリーに君臨しているのも現実です。
そんな「太陽礼拝」は、身体を鍛えるという点では呼吸とともに連動して身体を動かして、結果、筋力や柔軟性も深められるという効果をもたらすことが期待されます。
が、
ちょっと待って!です。
アライメント、という言葉をご存知でしょうか。
alignment = 和訳)配置・配列・一直線に並べること
と、あります。(エアロビクス経験者・パーソナルトレーナー・アスリート関連の方ならばよく聞く言葉の一つかなと思いますがいかがですか。)
ヨーガにおいてもポーズを考察・分析するとき、その「アライメント」と表現されることがあります。
つまりはそのポーズをとる時の使われるべき筋肉、取られるべき姿勢(脊柱の位置、骨の位置など)、そういったことを含めて、
「そのポーズのアライメントは…」という表現で(書物や、クラスで)説明がなされたりすることがあります。
反ったり、丸めたり、ねじったり、横に曲げたり、逆さまになったりなど…ヨーガにあるさまざまなポーズ。
なかでも、脊柱を後ろへ反ったり、丸めたり、股関節を屈曲・伸展したりすることは= 太陽礼拝の一連の動きに含まれる、身体の使い方です。(そういったことを分析するのがヨーガ解剖学の一つの側面です)
時としてアライメントのよからぬ状態で動き続けると…ケガにつながることがあるのも否めません。
だからこそ、自分の身体と向き合い、その個々の身体にとってベストなポジションなどを知ることが、起こさなくてもいいケガの予防にも繋がるのです。
>呼吸とともに連動して身体を動かして、結果、筋力や柔軟性も深められるという効果をもたらすことが期待されます。
と、先ほど書いたことが言えるわけですが、その際、間違った動きの連続を行った場合はかえって逆効果になることも十分に想像できるということです。
身体の使い方を誤らないように…最小限、こう動く、というアーサナごとの身体の使い方があります。
(流派や、扱われてきた文献、グル(師)、時代によって、アーサナの定義、一連の太陽礼拝のやり方など、異なる点もありますが)
ケガや病気、術後など、できないことがある時も出来ることを探し、自分にとってのベター、ベストのポーズを見極め、やり尽くせるか、自分と向き合う時間、そのプロセスを味わい尽くすことが大事だと思います。
身体の使い方を知る。
スポーツマンレベルの身体能力や、上級なヨガポーズができること、を指しているのではなく、
ごく普通に日々を送っていて、日常に適度な運動習慣がなく、時間がない、瞑想などしたこともない、でも(自分の身体や心を)どうにかしたい…そう考えているみなさんのためにも、トネリコは存在しています。ヨーガはポーズだけでは終わりません。その先があるのがヨーガです。
呼吸・瞑想が深まり、智慧を腑に落としたとき、人は平安で幸せな氣もちになります。真に意識が変われば、行動がともない、心も、身体も変わります。
つまりはヨーガは=生き方そのものです。
自分に自信がない、身体の使い方が分からない方にもオススメなヨーガを見出し、一人ひとりのヨーガ…生き方、 を実践してまいりましょう。
ヨガbu・アナ骨・yogaトネリコ にて…お待ちしています💖
湘南ゆるゆるトネリコじかん
いつもありがとうございます
by merosan_tonerico
| 2016-01-26 23:40
| yoga